2023年4月29日土曜日

元気と明るさがとりえ

 大和市長に当選した古谷田力さん、ちょっと不思議な人のようです(知ってた)。

大和市長選に初当選 古谷田氏に当選証書「元気と明るさがとりえ」


火曜日のサザエさんのエンディング曲を思い出しました。もうちょっと言い方があるだろうと思うのですが、これが新市長の偽らざる人柄ということで。

古谷田さんは現在通信制の大学に在籍中のようですが、レポートの提出やスクーリングなど、通常の通学よりもむしろ通信制はハードな印象があります。ウェブで調べたところ早稲田大学の人間科学部(通信制)の卒業率は約60%と通信制にしては高い一方、学費は高額のようです。

学歴ロンダリング?と疑われないためにも、きちんと卒業していただきたいものです。

2023年4月25日火曜日

井上昇副市長、退職

大和・井上副市長が退職「大木市長の任期満了で区切り」

逃げたな。

元々井上昇副市長ご自身もパワハラ加害者としてアンケートで名前が出ていました。

私は直接お話する機会はほとんどありませんでしたが、井上昇副市長が企画渉外部長時代に急ぎの決裁文書をお持ちした際、その時はお顔を存じ上げなかったので、私が別の職員にどこの席か尋ねたのを見て「オレのことを知らない職員がいるのかよ」とのお言葉をちょうだいしたことが懐かしく思い出されます。

副市長になられてからは市役所のとなりにあるイオン大和鶴間店のパン屋にて「おいおい(何かのパンの名前)ねえのかよ」と大声で店員さんに怒鳴り付けていてとても恥ずかしい気持ちになりました。

元々は土屋前市長時代に企画渉外部長だったのが大木市長になってから一度は教育総務部長に「格下げ」され、そこから一生懸命がんばって復権、副市長も4期勤められました。

井上副市長以外の歴代の副市長は皆さん一期で交代されていますので、よほど大木市長のお気に召したのでしょう。部長級の職員もミニ井上昇みたいな人ばかりになり、上にへつらい下に厳しい、自分は特別、お前らは黙って言う事を聞け、むしろオレが喜ぶことを先回りして考えろという最低の組織づくりに貢献されました。

組織の文化・風土がまともになるにはそういう上司の尻を喜んでペロペロする変態さんたちを総入れ替えしなければならないので、5年や10年では難しいと思います。

まずは新市長の副市長人事に注目ですが全く期待していません。

2023年4月20日木曜日

「医学概論」読了、受講生証届く

 社会福祉士のお勉強のペースは3か月で6本のレポートを書いていくペース。それぞれ約200ページのテキストがあり、15か月で29本のレポートの提出が必要になります。

そこで、まだレポートのお題は届いていないのですが、先行して約2週間で最初の科目の「医学概論」を一通り読了しました。社会福祉士の養成講座のレポートは少なくとも修了を認められる程度の内容にしないといけませんが、最終的な目的は2025年2月の国家試験の合格なのでレポートの成績を良くすることよりも大枠で雰囲気をつかんでいければいいかな、という低い目標を設定してゆるゆるとお勉強を進めていきたいと思います。

過去問集は来年5月ごろ出るようなので、レポートを期日に間に合うように全提出していくのは当然として本線は過去問3周を目標にしていきます。まだ発売されてないけど。

加齢は恥か

現在、大木哲大和市長候補の選挙のポスターに使われている写真(左下)


前回(2019年)の大和市長選挙のポスターに使われている写真(上)


今年の3月30日にやっぱり市長選挙に出ます会見を行った時の写真


マイナンバーカードを作るときなど、一般的に顔写真を使うときには6か月以内に撮影した物を指定されることが多いかと思います。大和市職員の採用選考でも6か月以内に撮影した写真を貼付するよう指示があります。

ごく一部の方は時空を超越しても構わないとお考えのようですね。

「70代を高齢者と呼ばない」とか横断幕に掲げて東名高速の利用者に謎のアピールはするのに、自分ももう高齢なので2年で辞めるつもりだ、次は○○さんにお願いしたいなどと密室でおかしな取引を持ち掛ける、他方でご自分の老化は隠そうとするのでしょうか。老・病・死は避けられないことをご存じないのでしょうか。自らの老いに向き合わず、都合の悪いことからひたすら目を背けて逃げ続ける人生もさぞかしおつらいこととお察しいたします。

大木哲氏、いろいろな点で破綻していると思いますが、8時ちょうどに当確なんだろうなーと相変わらず予想しております。大和市役所も破綻しまくってギスギス度がさらに上昇するのでしょう。

心ある大和市職員の皆様、同情いたします。


※追記
多分選挙のポスターに使っている写真は初めて大和市長選挙に立候補した2007年から変わっていないと思います。

2023年4月9日日曜日

大和市の新部長

タウンニュースでは新部長や新副市長の顔写真が掲載されることが多いようです。2023年4月7日号で大和市の新部長の顔写真が掲載されています。

  • 全員おじいちゃん
  • 表情が怒っている又は悲しそう
そんなにいやなのかな?

2023年4月8日土曜日

社会福祉士を取ろう

 思い付きでいろいろな資格を取ってきましたが、福祉の現場で働くからには社会福祉士の資格を取ろうと思い通信課程の学校に入学することになりました。

約15か月で29本のレポート(1,200字/1本)の提出を要するそうで、テキストを購入したらまんが日本の歴史よりも量があって「おー」と思いました。

原付二種を買えるぐらいの初期投資はしてしまっているのでまずは順調に期限内にレポートを提出できるよう注意し、約2年後の社会福祉士試験も一発で合格したいものです。

大木市長、ぷるぷるしてる

 大木哲大和市長、記者会見でぷるぷる震えています。

パーキンソン病でも震えは出るようですが、ちゃんと受診はできているのでしょうか。心配です。

病気ではなく単なる加齢現象かもしれませんが、どっちにしても4年間の市長職に耐えられる状態なのか、動画を見れば自ずから明らかだと思いますが。

おそらく多くの市民は市長の公費を使った宣伝を見て、何となく現職の市長もがんばってるみたいじゃない、ぐらいで投票するのでしょう。

ゆっくりと確実に自分の首を絞めることになりますよ。

賃貸住宅にお住いの方なら他市に転居すれば済みますが、持ち家の方は特によーく考えたほうがいいと思います。

#大和市長

#大木哲

#パワハラ報道

2023年4月1日土曜日

大和市長としての大木市長の功績

2023年4月の大和市長選挙に立候補されるということで、大木市長の功績をまとめました。個人的には実績十分、再選間違いなしと予想しておきます。

次に打ち出される「政策」は、大木市長が75歳になる1か月前の2023年7月に「75歳以上を後期高齢者と言わない都市 やまと」宣言をすることではないでしょうか。なお、大木氏の言う「政策」は単なる言葉遊びでしかなく、昔から「策」はありません。

  • 多選反対を一番のアピールポイントにして大和市長選挙に当選(2007年5月)
  • 大和市の消防長の任用について、本来満たすべき法律上の要件を満たしていないことが常態化していることが報道されるも法律の方が悪いかのような反応を示す(2009年4月)
  • 東日本大震災後の計画停電が明らかになると東京電力に頼まれたわけでもないのに職員を動員して計画停電のビラを全世帯にポスティング(2011年3月)
  • サッカー女子日本代表がワールドカップに優勝したとたん「女子サッカーのまちやまと」を宣言、パレードを実施するもなぜか今まで何もしてこなかった自分がオープンカーの真ん中に乗る(2011年9月)
  • 週休日に勤務を命じる場合は時間外勤務対応は一切認めず、勤務後に振替休日を指定する対応を慣例と主張(2013年3月 このブログを始めたきっかけ、裁判で合法と認められた対応なのに訴訟後は一番遠い日に振替休日を決めておいて、都合に応じて再度振替を行うよう通達→振替休日の趣旨を無視)
  • 大木市長が娘を大和市職員に採用したと報じられる(も、特定の職員については答えないとして記者に対して説明を拒否)(2013年4月)
  • たまたま大木市長が65歳というタイミングで「60歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を発表(2014年4月)
  • 公募で決めた大和駅東口の駅前再開発に伴う複合文化施設の愛称(YAMATO文化森)に代わり大木市長が思いついた名称(大和市文化創造拠点シリウス)を大々的に使用するようにお達しがある(2016年)
  • 大和市文化創造拠点シリウスは大和駅から徒歩のルートで約400m、不動産ルール(徒歩の速度は毎分80mで計算)では徒歩約5分と表示すべきなのに「案内では駅から徒歩3分と表示するように」とのお達しがある(2016年)
  • 国家公務員では認められている配偶者同行休業を大和市職員でも使えるように制度を改正(2017年4月)し、記者に採用の経緯の説明を拒否していた例の某職員が同制度を利用(2019年11月)
  • たまたま大木市長が70歳になる1か月前に「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を発表(2018年7月)
  • 総務部長、政策部長、市立病院事務局長が「総合計画の確実な実施のために必要」という具体性に欠ける理由で異例となる1年間の定年延長、結果的に総合計画が確実に実施されたかどうかは検証されず1年後には退職(2019年3月)
  • 自らが前市長の多選を批判して多選自粛条例を制定しておきながら、条例を改廃することもなく4期目に立候補して当選(2019年4月)
  • 新型コロナウイルスの流行開始に伴い消毒用アルコールが市中に不足し、市職員を大量に動員して「次亜塩素酸水」を市民向けに無料配布(2020年3月)
  • 理念条例で罰則もない「思いやりマスク条例」を議会に諮らず専決処分で制定(2020年4月)
  • コロナ禍の緊急事態宣言下においても部課長に面会での説明を求め、かたくなに電子決裁、オンラインミーティング、在宅勤務を認めない(2020年4月)
  • 新型コロナウイルス感染者が出た課の課長をその都度直接市長室に呼んで逐一報告させる(2020年4月)
  • 4期目に当選後も、自らは多選自粛条例の改廃を行わずなぜか町田零二市議が発案者となって議員提案で条例廃止(2020年12月)
  • コロナワクチンの接種体制について「大和方式」を考案、記者発表でアピールするも接種が順調に進んだわけでもないので全く注目されず(2021年2月)
  • 金子元副市長の辞職の原因が大木市長によるパワハラが止まらないことに対する抗議の意味だったと報道される(2021年5月)
  • 記者会見で都合の悪い質問が出ると会見を途中で打ち切り、なぜ途中で打ち切るのか聞かれて司会の市職員のせいにする(2021年5月)
  • 金子元副市長を名誉毀損で私的に訴え、以後パワハラについて何か聞かれても「裁判中なので答えられない」と一切説明を行わず(刑事事件で訴追されているわけでもなく証言拒絶権はないので、単なる説明拒否を何となくそれらしい言い方をしているだけ、2021年5月)
  • 金子元副市長を私的に訴える訴訟代理人に市の顧問弁護士の大澤孝征氏を選任、利益相反になる、中立性に問題があるとの批判を二人とも理解できず(2021年5月)
  • 議会で大木市長のパワハラに対する追及をどうするか議論が白熱する中、議会事務局長がなぜか定年前に自己都合退職(2021年9月)
  • 議会でたびたび大木市長のパワハラに関する答弁を行っていた前総務部長がなぜか定年前に自己都合退職(2022年6月)
  • 配偶者同行休業は最長3年しか認められず、それ以上は退職せざるをえなくなるが、例の某職員の休業が3年を超えそうなタイミングでたまたまキャリアリターン制度(退職後に再度同じ職責で復職できる制度)が導入される(2022年10月)
  • 市議会で問責決議案可決も市議会を批判するのみで当然反省しない(2022年11月)
  • 市議会で辞職勧告決議案可決も市議会を批判するのみで当然辞めない(2022年12月)
  • 次の市長選挙には立候補せず「卒業」すると唐突に記者発表(2023年2月)
  • 職員の定年が順次65才まで延長される制度の導入にあたり、60才をいわゆる役職定年とすることが原則になっているにも関わらず2023年4月に本来役職定年にすべきお気に入りの部長をさっそく「勤務延長」させ部長職に留める人事発令を行う(2023年3月)
  • 市民からの続けて欲しいとの声に応えるため、市長選挙立候補予定であることを表明(2023年3月)

#大和市長

#大木哲

#パワハラ報道