2023年6月10日土曜日

社会福祉士養成課程のレポート

 今、6本目のレポート作成途中です。最低限の品質は必要ですが、逆に言えば最低限でよい。とはいえ、レポートの文字数が1,100字から1,200字というかなり厳密な指定があり、原稿用紙に文字を埋めていくタイプのレポート用紙で、アルファベットの大文字は1文字扱い、小文字は2文字扱いなどよくわからない細かいルールまであり。wordで何も考えずに文章を作成すると拗音促音撥音の関係で字配りがめちゃくちゃになったりしてまあ面倒。

同じ職場の社会福祉士を目指している人に話を聞いたら、そちらの学校ではレポートは800字という指定で多少短くても全然問題なし、提出もウェブでできるので原稿用紙のマス目を意識して表現を変えることもないとのこと。

養成施設を選ぶときに学費とスクーリングの場所の利便性までは考えましたが、まさかレポートの文字数や提出方法までは考えが及びませんでした。今作成しているレポートも900字まではそれらしい感じで書けていて少なくともあと200字。社会福祉士の歌でも考えて書いてやろうか。

2023年6月8日木曜日

連帯を求めて孤立を恐れず

そんなに大した話ではありません。

ブルシットジョブを続けることが耐えられず対人ケアを行う福祉業界に転職したわけですが、費用のことを考えてなかなか踏ん切りがつかなかった社会福祉士試験を受けることにしてみたら、新しい職場でやはり社会福祉士試験を受ける、という人がいました。

その人は来年2月受験ということだったので、どうせなら再来年、私と一緒に受けましょうよ(来年はあきらめて)と言ったら「絶対にイヤです!」と断られてしまいました。

役所のお知り合いも社会福祉試験を受けるとのことだったので辞める準備?と尋ねたところ、福祉行政を広い視野から見たい、順調に受かったら福祉系の大学院の修士課程も考えているとのこと。

こういう人を大切にする職場だったらよかったんですが(反語)。

自分以外がみんな真面目に見える今日この頃です。

とりあえず世界経済がそこそこ順調なら退職金の運用で最低限食うには困らずいい感じ。がんばれ世界経済。何とかしてくれロシア。

手法が謎

 今さらではありますが、大和市役所で管理職を対象に実名でのパワハラ問題のアンケート調査が行われると報道されました。

市議会が実名での証言者を求めて空振りに終わったことを考えれば、結果はあまり期待できないと思うのですがどうでしょう。

「市長が代わった!これでパワハラ被害にあったことを実名で証言できるぞ!」という管理職が何人いるんでしょうか(いるかもしれませんが)。

本当に市役所組織のことを大事に考える管理職がいたなら市議会に実名で証言していたはず。

記者クラブでつつかれたからとりあえずやっとけ感がにじんでます。

まあ、そういう職場だったから見切りをつけたわけです。