ようやく大和市長パワハラ訴訟の証人尋問が決まりました。
2023年2月24日(金)午前10時から横浜地裁502号法廷にて、被告(反訴原告)の金子勝氏のみの出席で主尋問50分、反対尋問50分となっています。
なお、被告側からは陳述書の提出のあった元職員4名の証人申請も行われていましたがすべて却下、原告側からは証人申請がありませんでした。
大木市長からはA4で1枚の簡単な陳述書が出ているのみで、それをもって本人からの説明は終わり、証人尋問で証言する必要もないというお考えなのでしょうか。
今まで大木市長は自らの主張を裁判の場で明らかにするとお話しされていたように思うのですが、記者会見や市議会での説明を超えるような説明は見当たらず残念です。
証人尋問後、ただちに結審すれば4月中旬ぐらいの判決の可能性もありますが、証人尋問の後にもう1回期日を入れるとなると地裁の判決は市長選挙の後になる可能性が高いと思われます。
ともあれ、関心が高い裁判ですので傍聴に行きたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿