8月31日、訴訟記録の閲覧に行っていたのですがあまりに内容が乏しく更新していませんでした。今回は原告(反訴被告)の大木市長側からの準備書面が48ページ分ありましたが、被告(反訴原告)の金子前副市長側の主張が具体性・客観性・真実性がないと繰り返すのみで大木市長側の証人の具体的な証言など新しい材料が全くない状態でした。それってあなたの感想ですよね?状態。
それでも準備書面を48ページも作り、しかもファックスで裁判所に送るあたり手続き的にも石器時代かな?という感想で、何より驚いたのがまだ証人尋問を開かず次回も書面による準備手続き(web)だそうです。この訴訟指揮、問題あるのでは?
第7回書面による準備手続き(web)の日時は10月18日11時30分から。約2か月ごとの期日なので、次の次が証人尋問だとしても12月から1月にかけてでしょうか。来年5月には市長選挙があるので、それまでに地裁の判決が間に合うのか雲行きが怪しくなってきたかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿