いきなりの訪問だと失礼かと思い、まずはそれぞれ「選挙事務所にある『必勝』みたいなのを直接見てみたい」と電話で伝えたところ、大木哲事務所からは「そういう人は入れていません」と拒否。名前を聞かれたので答えましたが、先方のお名前はおっしゃっていただけませんでした。
二見健介事務所からはすんなりご了承いただきました。
二見事務所はそもそもドアが開けっぱなしでどうぞご覧になってくださいとのこと。甘利明代議士、中西けんじ参議院議員、三原じゅん子参議院議員、島村大参議院議員、藤代ゆうや県議、菅原直敏県議、赤嶺太一市議の為書きがありました。国民民主党の太栄志さんの為書きもありました。
いただいた選挙運動用のビラ。手作業で貼る必要があることで一部で問題になっている証紙が確認できます。
続いて大木事務所を訪問。
ドアは閉じていてガラスにも張り紙がしてあり中の様子も伺えません。ノックしてドアを開け、今回から配布できるようになった政策ビラが欲しいと伝えたところ、中には入れていただけませんでしたがビラはいただくことができました(が、証紙のある選挙運動用ビラではなかったのでアップロードしません)。
中には松川清元市議会議長、元自治連会長の井川博之さんなどがいらっしゃり、為書きは綾瀬市長、徳島市長が確認できました。
二見事務所はオープンでビルの五階ということもあって明るく感じましたが、大木事務所は閉鎖的で窓にも為書きがびっしり(他県の首長の物が多かったです)で薄暗く、おじいちゃんが集まって茶菓子を楽しんでいたという印象です。
私個人は茅ヶ崎市在住で選挙権はありませんが、職場のトップが決まる選挙ということで結果を楽しみに待ちたいと思います。
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