大和市の消防職員の裁判が昨年末に確定していたようです。
http://www.kanaloco.jp/article/221607
市の当初の処分は懲戒免職だったのが公平委員会への措置要求を受けて停職6ヶ月になり、裁判になって停職6ヶ月も重過ぎると認定され、市側が控訴し負け、市側が上告していたところ棄却されたとのことです。
で、結局市は未払になっていた6ヶ月分の給与を支給することに。
停職扱いだったので勤務はしていなかったものと思われます。
この案件で不当に重い処分を下してしまったことについて、人財課長なり総務部長なり副市長なり市長なりが何らかのペナルティが科されたとか、今後は懲戒処分を慎重・適切に下していく旨の宣言があったようなことは聞いていません。
フェアではないと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿