2023年4月1日土曜日

大和市長としての大木市長の功績

2023年4月の大和市長選挙に立候補されるということで、大木市長の功績をまとめました。個人的には実績十分、再選間違いなしと予想しておきます。

次に打ち出される「政策」は、大木市長が75歳になる1か月前の2023年7月に「75歳以上を後期高齢者と言わない都市 やまと」宣言をすることではないでしょうか。なお、大木氏の言う「政策」は単なる言葉遊びでしかなく、昔から「策」はありません。

  • 多選反対を一番のアピールポイントにして大和市長選挙に当選(2007年5月)
  • 大和市の消防長の任用について、本来満たすべき法律上の要件を満たしていないことが常態化していることが報道されるも法律の方が悪いかのような反応を示す(2009年4月)
  • 東日本大震災後の計画停電が明らかになると東京電力に頼まれたわけでもないのに職員を動員して計画停電のビラを全世帯にポスティング(2011年3月)
  • サッカー女子日本代表がワールドカップに優勝したとたん「女子サッカーのまちやまと」を宣言、パレードを実施するもなぜか今まで何もしてこなかった自分がオープンカーの真ん中に乗る(2011年9月)
  • 週休日に勤務を命じる場合は時間外勤務対応は一切認めず、勤務後に振替休日を指定する対応を慣例と主張(2013年3月 このブログを始めたきっかけ、裁判で合法と認められた対応なのに訴訟後は一番遠い日に振替休日を決めておいて、都合に応じて再度振替を行うよう通達→振替休日の趣旨を無視)
  • 大木市長が娘を大和市職員に採用したと報じられる(も、特定の職員については答えないとして記者に対して説明を拒否)(2013年4月)
  • たまたま大木市長が65歳というタイミングで「60歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を発表(2014年4月)
  • 公募で決めた大和駅東口の駅前再開発に伴う複合文化施設の愛称(YAMATO文化森)に代わり大木市長が思いついた名称(大和市文化創造拠点シリウス)を大々的に使用するようにお達しがある(2016年)
  • 大和市文化創造拠点シリウスは大和駅から徒歩のルートで約400m、不動産ルール(徒歩の速度は毎分80mで計算)では徒歩約5分と表示すべきなのに「案内では駅から徒歩3分と表示するように」とのお達しがある(2016年)
  • 国家公務員では認められている配偶者同行休業を大和市職員でも使えるように制度を改正(2017年4月)し、記者に採用の経緯の説明を拒否していた例の某職員が同制度を利用(2019年11月)
  • たまたま大木市長が70歳になる1か月前に「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を発表(2018年7月)
  • 総務部長、政策部長、市立病院事務局長が「総合計画の確実な実施のために必要」という具体性に欠ける理由で異例となる1年間の定年延長、結果的に総合計画が確実に実施されたかどうかは検証されず1年後には退職(2019年3月)
  • 自らが前市長の多選を批判して多選自粛条例を制定しておきながら、条例を改廃することもなく4期目に立候補して当選(2019年4月)
  • 新型コロナウイルスの流行開始に伴い消毒用アルコールが市中に不足し、市職員を大量に動員して「次亜塩素酸水」を市民向けに無料配布(2020年3月)
  • 理念条例で罰則もない「思いやりマスク条例」を議会に諮らず専決処分で制定(2020年4月)
  • コロナ禍の緊急事態宣言下においても部課長に面会での説明を求め、かたくなに電子決裁、オンラインミーティング、在宅勤務を認めない(2020年4月)
  • 新型コロナウイルス感染者が出た課の課長をその都度直接市長室に呼んで逐一報告させる(2020年4月)
  • 4期目に当選後も、自らは多選自粛条例の改廃を行わずなぜか町田零二市議が発案者となって議員提案で条例廃止(2020年12月)
  • コロナワクチンの接種体制について「大和方式」を考案、記者発表でアピールするも接種が順調に進んだわけでもないので全く注目されず(2021年2月)
  • 金子元副市長の辞職の原因が大木市長によるパワハラが止まらないことに対する抗議の意味だったと報道される(2021年5月)
  • 記者会見で都合の悪い質問が出ると会見を途中で打ち切り、なぜ途中で打ち切るのか聞かれて司会の市職員のせいにする(2021年5月)
  • 金子元副市長を名誉毀損で私的に訴え、以後パワハラについて何か聞かれても「裁判中なので答えられない」と一切説明を行わず(刑事事件で訴追されているわけでもなく証言拒絶権はないので、単なる説明拒否を何となくそれらしい言い方をしているだけ、2021年5月)
  • 金子元副市長を私的に訴える訴訟代理人に市の顧問弁護士の大澤孝征氏を選任、利益相反になる、中立性に問題があるとの批判を二人とも理解できず(2021年5月)
  • 議会で大木市長のパワハラに対する追及をどうするか議論が白熱する中、議会事務局長がなぜか定年前に自己都合退職(2021年9月)
  • 議会でたびたび大木市長のパワハラに関する答弁を行っていた前総務部長がなぜか定年前に自己都合退職(2022年6月)
  • 配偶者同行休業は最長3年しか認められず、それ以上は退職せざるをえなくなるが、例の某職員の休業が3年を超えそうなタイミングでたまたまキャリアリターン制度(退職後に再度同じ職責で復職できる制度)が導入される(2022年10月)
  • 市議会で問責決議案可決も市議会を批判するのみで当然反省しない(2022年11月)
  • 市議会で辞職勧告決議案可決も市議会を批判するのみで当然辞めない(2022年12月)
  • 次の市長選挙には立候補せず「卒業」すると唐突に記者発表(2023年2月)
  • 職員の定年が順次65才まで延長される制度の導入にあたり、60才をいわゆる役職定年とすることが原則になっているにも関わらず2023年4月に本来役職定年にすべきお気に入りの部長をさっそく「勤務延長」させ部長職に留める人事発令を行う(2023年3月)
  • 市民からの続けて欲しいとの声に応えるため、市長選挙立候補予定であることを表明(2023年3月)

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