2週間ほど前に現役の大和市職員で自殺した方がいると聞きました。以前、業務中に倒れ病気で亡くなった職員がいましたが、そのときには後日庁内放送があって職員が黙祷をしたことがありました。今回は公式には亡くなった情報すら流れてきません。
という話を親しい職員に伝えたところ、別の部署でも最近自殺した職員がいるとのことで、そちらの情報も公式には明らかになっていません。
どちらのケースも自死とその方の業務との業務関連性が不明ですので何とも言えませんが、業務関連性がなかったとしても何とかならなかったのかと悔やまれます。
通常、こういう場合にはトップ(市長)がお悔やみの言葉を述べ、職場の環境改善策を訴えて困ったときに相談できる窓口を周知するなどして速やかに職員の動揺を抑えるべきなのでしょうが、大木市長、井上昇副市長自らがパワハラ加害者とも言われる中、部長級の幹部職員も揃って口をつぐむ今の大和市役所では何もなかったかのように時間だけが過ぎていきます。
大和市の職員採用試験では、ずいぶん前から
大和市職員であることに誇りを持ち、どんな仕事でも積極的に取り組む熱意とやる気のあるあなたからの応募、お待ちしてます!
というキャッチフレーズを使っています。
現状の組織風土は自分が大和市職員であることに恥ずかしさを感じますし、市長からの指示であれば何よりも最優先、職員個人の創意工夫は求められず休まず働く職員が優秀と見なされているようです。
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